今年初始動

今日は営業時間を過ぎても↑のお車のアライメントが終わりませんでした。
どうやらリアのトーリンクがターンバックルでピロに交換されているのですが、
リアメンバーの奥まった場所にロックするネジがあるらしく、工具が入らないみたいです。
木下大苦戦してました。
しょうがないのでロックする際は一度トーリンクを外して締めこんでました。



ボクはその間、isをちょっとメンテしてました。
流石に去年のレースから動いていなかったので、バッテリーは逝ってました。
そろそろシーズン本番なのですぐにでも走れるようにしておかないとです。

そこで写真には写ってませんが今回はタイヤのサイズ変更をしてみました。
もちろんタイヤの銘柄はYOKOHAMAのA050のままですよ。
フロントのインナーのクリアランスがカツカツなので外に出したいのですが、
これ以上外に出すとフェンダーに当たる位カツカツになってしまいました。
しかも外径が大きくなってしまったので、E36にはちょっとカッコ悪い感じです。

さて、どうしよっかな～？（笑）

いざという時に

今日はどこのメーカーも電話が繋がらないと思ったら祭日だったんですね。。
お客様に言われて理解しました。

さて、今日は事故関係の作業をしていましたので流石にブログにはあげられません。
そこで今日は良く聞かれる、お悩みを解消する部品をご紹介します。

『純正タイヤがランフラットの場合、社外のタイヤホイルに変えてパンクしたらどうしたらいい？』
と良く聞かれます。
確かに0プレッシャーで走れてしまうので応急タイヤは積んでいないのでパンクしたらアウトです。
ですが、この応急セットがあれば社外のタイヤホイルに変えても大丈夫ですよ。
パンク修理材を入れて、付属のコンプレッサーでエアーを入れればOKなので簡単です。
コンプレッサー自体はシガーライターから電源を取るので使いきりではないんです。
ただ、タイヤが裂けてしまったら使えないのですが。。。

金額は安いし、コンパクトなのでトランクの片隅にどうでしょうか。
保険としてはかなりお安いですよ。

LSD仕様変更

今日から無事復帰しました。
ご迷惑やご心配お掛けしてすみませんでした。



さて、今日は病み上がりからちょっとハードでした。
以前装着したCUSCOのLSDをばらし、1.5WAYから2WAYに変更していました。
普通購入時に1WAYか1.5WAYか2WAYかと決めうちをしなければならないのですが、
CUSCOの場合1WAY＆1.5WAYもしくは1.5WAY＆2WAYかを選ぶ事が出来るのです。
普通に考えると意味分からないと思うのですが、写真のように45度ずらしで1.5と2のカムがあるのです。
なのでここまでバラせば部品を変えなくても仕様変更が出来てしまうんですよね。



リングギアボルトだけは再使用しないで新品に交換になっちゃいます。
で、後は逆の手順で組み込めば終了です。
本当はもっと写真撮りたかったのですが、流石にオイルだらけの手でカメラを触れませんでした。。。

m(_ _)m

結局今日も筑波に行く予定でしたが、
体調不良の為自宅で休ませてもらいました。
昨日再検査したら一日二日で治る症状ではなく、流石に気合だけではどう
にもなりませんでした（笑）
と言っても今日ゆっくり寝れたので熱も下がって明日こそ完全に職場にも
どれます。
御迷惑おかけしますが宜しくお願いします。

オイルキャッチタンク

先日UPしたこのタンクはオイルキャッチタンクだったのです。
現在もオイルキャッチタンクは付いているのですが、
サーキットを走ると必ずキャッチタンクにオイルが満載になってしまいます。
そこで今までのキャッチタンクを生かしつつ、今回のキャッチタンクも増設しました。



こんな感じに装着しました。
ブローバイガスと共に大量のオイルが出てくるのですが、
オイルとガスをセパレートして、オイルだけオイルパンに戻すようにしました。



レベルゲージにも加工をしたので、ここからオイルパンに戻す様になります。
オイル量が少ないまま走ってしまうとオイルが片寄ってメタルを焼き付かせてしまう事も。
これで毎回毎回溜まったオイルを捨てなくても済むようになりますね。


今日も作業しなければならなかったのですが、正直しんどかったです。
全然熱が下がらなくて38度まで下がると楽に思える位でした。。。
明日はお休みですので再度病院に行って、明日中に完治させます。